別府市協働のまちづくり推進委員会

委員一人ひとりに委嘱状が手渡された

 別府市協働のまちづくり推進委員会が11月22日午前9時半、上下水道局の会議室で開かれた。委員は、公募市民、学識経験者、協働のまちづくりを実践している市民、市職員、市議の10人で構成されている。
 岩田弘副市長が一人ひとりに委嘱状を手渡して「平成27年度に設置され、評価や意見を参考に協働の取り組みを進めてきました。地域の課題は複雑、多様化しています。自治機能を高めるため、中規模多機能自治の実現のため、主体的に協働の活動をしてもらっています。協働を進め、持続可能なまちづくりを進めていきたい」とあいさつ。
 委員長に、吉澤清良立命館アジア太平洋大学享受、副委員長に中山昭則別府大学教授を選任した。
 議事では、協働のまちづくりについて、これまでの活動や取り組みについて紹介がされた。