能登町で応急給水活動

長野市長に被災地へ
向かうことを報告した

 別府市上下水道局は、令和6年能登半島地震の被災地で給水活動を12日から3月11日まで行う。
 日本水道協会大分県支部からの要請に基づき、断水が続く石川県鳳珠郡能登町で給水活動を行う。1班4人体制で5班までを派遣。延べ20人の上下水道局員が、応急給水活動にあたる。
 9日正午から、同局会議室で職員激励式があり、長野恭紘別府市長が「体に気を付けて、防寒対策をしっかりした上で頑張って下さい」と激励した。職員は、12日に別府市を出発する。