４月１３日に開催する「第３６回べっぷ鶴見岳一気登山大会」でコースとなっている境川河川敷清掃を２３日午前９時、実施した。実行委員会や陸上自衛隊第４１普通科連隊、九州電力送配電株式会社別府配電事業所、亀の井バス、河川敷沿線の住民ら約１００人が参加した。
南立石公園で行われた出発式で、伊豆富生実行委員長が「市民憲章に乗っ取った作業です。参加者を温かく迎えることが出来ればと思います。キレイになれば、参加者も喜ぶと思います」とあいさつ。
草刈り機で河川敷の草を刈ったり、ごみを集めて歩いた。清掃活動は、南立石公園と国道１０号から出発。上からと下から、約１時間半かけて周辺を清掃した。