短大生と園児がおにぎりづくり

短大生と一緒におにぎりを作る園児

 別府大学短期大学部食物栄養学科は、別府大学附属幼稚園(小河正二園長)の園児を対象にした食育実演プログラム「もぐハピこどもキッチン」を4日、実施した。昨年に続き3回目。
 将来、栄養士を目指す食物栄養学科2年生が、自ら作製した食育教材を用いて、3歳児クラス(年少組)から5歳児クラス(年長組)の園児へ食育指導や調理実習を行う。
 この活動を通して、子どもたちが食べる喜びや楽しさを知り、食べ物への興味や関心を持つことで、食の大切さに気づいて自ら進んで食べようとする気持ちが育つことを期待している。
 今回は3歳児を対象とした「おにぎりづくり」。
 同学科2年生17人が、おにぎりを題材とした紙芝居の読み聞かせや、学生が手作りしたおにぎりの握り方パネルを使って説明した。続いて、実際に園児13人が学生と一緒におにぎりをにぎった。具材はシャケ、カツオ、コンブの3種類の具材を入れて、学生が手伝いながら園児は小さい手で一生懸命にぎった。握り終わったおにぎりに海苔・ゴマ・桜でんぶを使い、オリジナルのおにぎりを完成させた。
 終了後、学生が手作りしたメダルを担当した園児の首に掛けたり、手渡した。園児らは、給食と一緒に自分で握ったおにぎりを満面な笑顔で食べた。
 園児らは「上手くできた。おにぎり好き」、「頑張って握った。楽しかった」と話した。