旧浜脇中学校の複合施設10月オープン

 別府市は、10月にオープンする旧浜脇中学校での「別府市ものづくり支援等複合施設」の市直営部分「ものづくり工房」の利用者を5月13日から6月15日まで募集する。
 旧浜脇中学校は令和3年3月末に閉校し、教室棟などは産業振興に、体育館やグラウンドはスポーツ振興に利活用する計画を策定し、教室などの利活用について地元住民や文化・芸術などの関係者でワークショップを行うなどしてきた。令和8年度予算に新規事業として、ものづくり支援等複合施設管理運営事業の経費として2089万9千円をあげており、ものづくり支援の拠点としてスタートすることになる。
 旧浜脇中学校の管理棟は、1階が地域共生広場(指定管理者)、2階と3階がものづくり工房となっており、今回は、10月1日から来年3月31日までの6カ月間貸し出す、2階部分の4部屋を募集する。竹工芸等、ものづくりの高付加価値化を担う人材の育成を目指す。
 工房1は約121平方㍍で一番広く、月1万7600円。工房2~4は63平方㍍で、月1万1千円。全部屋に空調が設置されており、午前8時から午後10時まで使用できる。
 対象は、工房において竹工芸等ものづくりに係る事業を行う個人または団体で、使用において、複合施設の管理運営及び近隣住民の生活などに支障を生じる恐れがないこと、他の入居者や地域住民などとの交流を積極的に図れる人、ものづくりの高付加価値を通じて地域の活性化や地域課題の解決に貢献する意思がある人。
 5月18日と23日の午前10時から1時間、施設の見学会を行う。問い合わせは、産業政策課(電話21・1132)へ。