
勇壮に行進

山香の自然の中を走り抜けた
杵築市で4日に「山香10(テン)マイルロードレース2026」、5日に「第39回きつきお城まつり」が開催され、多くの人で賑わった。
「山香10マイルロードレース」は、昨年まで「山香エビネマラソン」として開催されていたもの。杵築市役所山香庁舎をスタート・ゴールに、最大高低差約200㍍で6つの厳しい坂が続く、過酷なコース。県内外から832人がエントリーした。
大会実行委員長の佐々木潤一郎杵築市教育長が「伝統あるエビネマラソンからリニューアルし、第1回を迎えました。遠くは茨城県から沖縄県まで、800人を超える人に参加していただき、ありがとうございます。美しい自然を堪能できると思います」とあいさつ。杵築市立山香中学校吹奏楽部の演奏を背に、ウォークの部(6㌔㍍)、10マイルの部、2㌔㍍の部ふれあいジョギング、5㌔㍍の部と次々にスタートした。沿道でも市民が声援を送った。
「きつきお城まつり」は、杵築城太鼓による呼び出し太鼓でスタート。酢屋の坂下ステージでは、芸能文化発表会、八坂地区や県立杵築高校書道部による書道パフォーマンス、キッズダンスなどで盛り上がった。城下町一体でマルシェ、紙芝居、BMXパフォーマンス、カラオケフェス、ゲームコーナーなど数多くのイベントがあり賑わった。
火縄砲術隊と一般公募された人も参加した武者隊が、大原邸から酢屋の坂を下り堂々とした行進を披露。坂の下では、火縄砲術隊が演舞を行い、大きな発砲音に会場の人は耳をふさぎ、驚いた様子で迫力ある演舞に拍手を送った。
