別府保護区保護司会の総会

約50人が出席した別府保護区保護司会の総会

 別府保護区保護司会(髙橋護会長)は令和8年度総会・研修会を12日午後2時、別府市社会福祉会館多目的広場で開催。同会、別府地区更生保護女性会から約50人が出席した。
 髙橋会長が「内閣府の更生保護制度に関する世論調査で、約7割が保護司を知っているが、9割近くの人が保護司にはなりたくないという調査報告となった。別府も定員72人に対して、57人という状況。別府保護区でも保護司の発掘は大変重要な課題。保護司各位の尽力により、この土壌を築いてくださったことは価値あることと確信しています。今年の社明運動のテーマは『保護司をはじめ、共生保護の心を多くの方々に知ってもらう方法活動が柱』となっている」とあいさつ。次いで、三角邦彦大分県保護観察所統括保護観察官(観察所長代理)、来賓の長野恭紘別府市長、石角和久別府警察署長がそれぞれあいさつした。
 また来賓の山﨑貴晴別府署生活安全課長、鶴岡まり子別府地区更生保護女性会会長、甲斐博幸別府市民福祉参事兼福祉事務所長、入田純子別府市ひとくらし支援課参事が紹介された。
 総会に移り、髙橋会長が議長を務め、昨年度の事業、決算、監査が報告され、満場一致で承認された。
 今年度は、薬物乱用防止街頭啓発活動、第47回大分県更生保護大会・社明作文表彰式、第76回社会を明るくする運動など51事業計画を決め、予算を計上した。
 総会終了後、研修会が行われ、豊原志乃保護観察官が「司法手続きと関係機関との連携について」をテーマに講話した。