
別府翔青高校のインターンシップ生
大分県信用組合別府支店(久留嶋彰夫支店長)で7日から9日まで、大分県立別府翔青高校2年生3人が、インターンシップを行った。同支店での受け入れは昨年に続いて2回目。
職場体験を行ったのは、加藤心結さん(16)、谷佳音さん(17)、森下愛依さん(16)。職員と一緒にお得意先を回ったり、支店での業務について話を聞いたりした。
8日午後3時からは、笠木丈治本店営業統括部副部長が高校生のための資産運用について話をした。老後資金をつくるための私的年金制度の「iDeCo」や少額投資非課税制度「NISA」の違いや特徴、気を付けるべきことなどについて説明。「皆さんはまだ若いので、時間を味方につけることが出来ます。様々な制度の基本ルールやデメリットを学ぶことが大切。経験を積んで、相場観を持つことも必要。これまでは親権者に守られていますが、18歳の成人になると、自分の責任になるので、契約などは慎重にしてほしい」とし、投資詐欺などについても話した。
3人は真剣な表情で話を聞きながら、メモをとっていた。加藤さんは「将来、金融の仕事に就きたいと思って、普段親がよく利用しているので選びました。自分の知らない知識やお金のことを知れました」。谷さんは「自分の知識を生かせる仕事をしたいと思い、先輩が就職したこともあって選びました。あいさつや言葉遣いが洗練されていてすごいなと思いました」。森下さんは「将来は金融機関に就職したいと思って、相互扶助や家族感があり、仕事するのによい環境だと思いました。公認会計士について調べていましたが、実際に話を聞くことができて、難しい仕事だと分かりました」などとそれぞれ話した。
