
別府市立図書館にブックトラックを寄付した
大分みらい信用金庫(古田哲一理事長)が、今年1月25日付で引き受けた「しんきんSGDs私募債『ちいきのミライ』」に伴い、発行企業の株式会社関屋リゾート(林太一郎代表取締役)が16日午前11時、別府市役所を訪れて市立図書館にブックトラック1台を寄贈した。
「ちいきのミライ」は、取引先が私募債を発行する際に、みらい信金と信金中央金庫が受領する手数料をそれぞれ発行金額の0・1%相当割り引くことで、発行額の0・2%の財源を捻出し、発行した企業が選定する国内の法人、団体などへ寄付を行うもの。
林社長が寺岡悌二教育長に目録を手渡して「別府で経済活動をしていますが、観光事業は、長い目で見ていかないといけない。若い人が行く場所として、図書館があり、社員に子どもが生まれた時に使う場所でもある。念願叶って寄付ができて、うれしい」とあいさつ。
寺岡教育長は「3月28日にオープンして、6月で17万5千人が利用してくれています。ブックトラックは、本を移動に使いやすく、図書館関係者はよろこんでいます。未来につながるような、市民に愛される施設にしていきたい」とお礼を述べた。井上浩一大分みらい信金営業推進部長は「働く人に目を向けた物の寄付は、林社長らしいと思います。様々な角度から地域を捉え、笑顔をもらえる信金になっていきたい」と述べた。
