
大分県アイサポート委員会(釘宮好美代表)は「視覚障がいのことを…知って欲しいキャンペーン」を18日午前10時、JR別府駅東口と西口で実施し、約40人が参加した。同キャンペーンは4月4日に開催予定だったが、雨天のため延期となっていた。
同会は、視覚障がい者の社会参加の促進及び情報交換の場づくり、視覚障がいの理解を深めてもらうための啓発などを目的に活動している。
事務局をしているNPO法人自立支援センターおおいたの神田憲治理事長がマイクを握り街頭啓発。釘宮代表ら参加者が日ごろの切実な思いを綴ったメッセージチラシ千枚を配布した。
チラシには▽声をかけてくれてありがとう=わたし…今どこを歩いているか分からないことがあります。現在の周辺情報を知りたいときがあります。文字案内など教えてもらえると助かります。自信をもって歩いているように見えるけど実は不安もあります。「何か困っていることありませんか?」の「ひとこと」を待っています―などと記載している。
釘宮代表は「外出している視覚障がい者を見かけたら、ぜひ声かけをお願いしたいと思います。視覚障がい者は見えないので、迷子になっていることが多い。声かけをしていただけると、助かります。本人から声をかけれない人もいるので、相手の方から声かけがあると、現状を理解しやすい」と話している。
