スポーツ―(マイナス)政治=フェアー

 スポーツとは「ルール」と「スポーツマンシップ」に則り、正々堂々と闘うものである。それが世界規模の大会であれば尚更だ。しかし最近は、大会での「横暴」がなぜか目立つ。
 サッカーW杯北中米大会では、試合中アメリカ代表の選手がレッドカードを受け、次試合から出場停止となるはずが、その処分に1年間の猶予期間が設けられた。処分猶予の決定には、トランプ大統領が介入したとの話が…。同大会の韓国代表は、グループステージ敗退後に代表監督への異常なまでのバッシングが行われた。
 バレーボール・ネーションズリーグ男子では、日本男子が決勝リーグ初戦で中国を下し、予選から続く13連勝となった。対して中国は負けたとたんに自国の選手を「猛烈批判」し始めた。
 「スポーツ」とは、誰もが純粋に楽しめるクリーンなものであるべきだ。権力者の介入や人権度外視の監督・選手批判は決してあってはならないハズだ!  (竹下)