
下浦萌香さん(左)、
トリスタン・テネリーさん(中央)
清島アパート2025年度入居アーティストたちが、居住中に製作した作品の成果展および清島アパートでの活動・歴史・入居者の営みを記録した2冊組の記録集を刊行したことに伴い24日午後2時、長野恭紘別府市長を表敬訪問した。
記録集は、「こんにちは、清島アパートアートフェスティバル2025―2026」。カラー56㌻、B5判の「成果展記録集」とモノクロ100㌻、B5判「清島アパート記録集」の2冊組、専用スリーブケース入り。販売予定価格4千円(税抜)。5冊以上購入の場合は送料無料。
同書は、25年に実施したクラウドファンディングで90人から116万8千円の支援のうち、約50万円を使い制作した記録集。成果展の記録に加え、清島アパートで積み重ねられてきた創作活動や人々の営みを記録し、この場所の歴史や魅力を未来へ手渡すことが目的。
表敬訪問をしたのは、清島アパート住人の下浦萌香さん、トリスタン・テネリーさん、中村恭子NPO法人BEPPU PROJECT代表、河野悟別府やよい商店街振興組合理事長の4人。
トリスタンさんが長野市長に記録集を手渡した。歓談では、長野市長が「皆さんの創作活動や別府でのやりたいことなどを、全力で私たちは応援しています」と話した。
表敬訪問終了後、下浦さんは「実際に形になって嬉しい。このような本を残せたことは、私たち入居者にとっても意義深い。いろんな人が面白い原稿を出してくれて、清島アパートのことを考えるよい時間になりました。清島アパートは『雑多』なところがいいので、雑多さを雑多なまま皆さまに届けられるように作りました」。
トリスタンさんは「清島アパートのメンバーと協力ができて良かった」とそれぞれ話した。
記録集は、清島アパート、SELECTBEPPU、ワンダーコンパス、センペルビウムで250部を販売している。
