「オール大分ガールズ」が全国優勝

優勝旗やカップなどを手に全国優勝を
市長に報告したオール大分ガールズ

 「オール大分ガールズ」が文部科学大臣杯NPBガールズトーナメント2026全日本女子学童軟式野球大会で、九州勢として初めて優勝を果たした。10日午後5時15分、別府市役所で長野恭紘別府市長に報告した。
 オール大分ガールズは、県内で選抜された女子選手で構成した野球チーム。それぞれチームに所属しながら、週1回、別府市内でガールズとして練習をしている。
 大会は8月21日から27日まで、滋賀県大津市で48チームが出場して行われた。大分は打撃力で勝ち上がり、決勝戦は沖縄ガールズと対戦。3回表に沖縄が先制するも、4回裏に2点を入れて逆転。5回にも3点を入れて突き放し、5ー1で勝利した。
 報告会には、後藤一彦大分県軟式野球連盟会長、乙津慎太郎監督、武生美弥妃コーチ、別府市在住の田吹凛紗選手(鶴見小6)、長篠花帆選手(同)、中西結愛選手(石垣小6)、末次綾香選手(朝日小6)、三宮紗愛選手(春木川小6)。乙津監督が「1日1試合で6試合を何とか全部勝って、優勝することが出来ました。別府の子たちも活躍をしてくれました。打撃のチームで、男子とやっても勝つ」と報告。
 田吹選手は「全国にはすごい強い選手がいたけど、打って、守って、協力して勝てたのでよかった」。長篠選手は「別府鶴見小マリンズで教えてもらったことを生かすことができてよかった」。中西選手は「みんなで声をかけあって試合が出来て、よかった」。末次選手は「3回戦目からあまり打てなかったけど、決勝戦で逆転打を打てたのがよかった」。三宮選手は「最後まで協力して、声をかけあって勝ててよかった」とそれぞれ話した。
 長野市長は「おめでとうございます。結果だけを見たら、圧勝だったように感じる。優勝はなかなか出来ないこと。素晴らしい」と労った。