3万㌧級「アザマラ・パシュート」初寄港

記念式典に出席した
ジョナス・リドゥビー船長(左から4人目)ら
初寄港した
「アザマラ・パシュート」

 クルーズ客船「アザマラ・パシュート」(3万277㌧、全長181㍍、幅25・46㍍、マルタ船籍)が9日午前8時30分、別府国際観光港第4埠頭に初寄港した。午後5時、鹿児島港に向けて出港した。
 乗客らは、バスで4カ所の地獄を巡ったり、十文字原展望台・明礬湯の里などを巡るオプショナルツアー、シャトルバス・タクシー・徒歩で市内などを巡った。
 記念式典は午前11時、上屋内で行われた。
 小野正明別府市市議会議長があいさつ。続いて、小野議長とジョナス・リドゥビー船長が港章を交換した。
 記念品交換を渡辺修武大分県商工観光労働部観光局長とリドゥビー船長、高野信一公益社団法人ツーリズムおおいた専務理事兼事務局長とネスター・ネストロフチーフエンジニアが行った。
 続いて、ミス別府の河野光羽さんがマリオ・カコーチーフエンジア、ジュリア・セイビアーヒューマンリソースマネージャー、マリリン・アモレスコンシェルジュの3人に花束を贈った。
 最後にリドゥビー船長が「アザマラ・パシュートは4つの船があり、本日到着している船はその一隻です。パンデミックの後、これが3回目もしくは4回目の日本への航海です。アザマラは世界を旅する船で、世界を見れば見るほど日本のことを心から美しいと感じます。将来、定期的に別府を訪れていく機会を、一緒に作っていければと思っています」とあいさつし、式典は終了した。