
別府大学食物栄養学科は2026年度後期「ロコモティブシンドローム予防・認知症予防教室」が9月26日、同大学石垣キャンパス35号館2階栄養教育実習室で開催し、21人が参加した。
ロコモティブシンドロームとは、骨や関節、筋肉など体を動かすための器官(運動器)の機能が低下し、立つ・歩くといった動作がしにくくなる状態を指す。
同教室は、地域住民の健康維持・増進を目的として、同学科が継続的に実施している地域貢献事業。参加者の中には、長年継続して参加されている人に加え、初めて参加した人の姿も見られた。
教室では、同学科の吉村良孝教授の指導のもと、同学科3年生の石﨑愛子さんも参加し、参加者と交流しながら運動プログラムを実施した。はじめにストレッチで体をほぐし、準備運動を行い、認知症予防を目的とした筋力トレーニングに取り組んだ。参加者は楽しみながら体を動かした。休憩時間には、初めて参加された人を交えた自己紹介や情報交換も行った。運動だけでなく、交流を通じた健康づくりの場としても有意義な時間となったようだ。
本教室は令和9年3月まで全11回開催される予定で、地域住民の健康づくりを支援するとともに、学生にとっても実践的な学びの機会となっている。事前申込は不要で誰でも参加できる。
