
安部町長に報告した黒岩選手(右)
アゼルバイジャンのバクーで17、18日に開催された相撲の世界選手権で、日出町の黒岩由莉香選手(17)=東九州龍谷高2年=がジュニア女子中量級(75㌔未満)と団体で優勝。22日午後3時15分、2つの金メダルを持って安部徹也日出町長に報告をした。
黒岩選手は初出場で、女子中量級には8人が出場。初戦の準々決勝はドイツの選手、準決勝はモンゴルの選手とそれぞれ対戦し、突き落としで勝利。決勝は、昨年優勝のウクライナのイザキフスカ・バレリア選手と対戦し、得意の左手での下手出し投げで優勝を勝ち取った。
黒岩選手は「小さい時からの目標だった世界選手権での優勝という夢を叶えられて、うれしかったです。沢山の応援をありがとうございました」と報告。安部町長は「小さい頃から活躍は見てきましたが、世界大会で個人と団体で2つも金メダルをとるのは、すごい快挙だと思う。引き続き、精進してもらいたい」と激励した。
記者の質問に黒岩選手は「土俵が慣れているものではなかったのですが、相手に合わせて自分のペースで自分らしい相撲がとれました。今後は、これからある大会でしっかり勝って、来年、世界選手権に出場して優勝したい」と力強く話した。
