宇和島運輸が企業版ふるさと納税

宇和島運輸の松岡社長(左)から
目録が手渡された

 宇和島運輸株式会社(松岡正幸代表取締役社長、愛媛県八幡浜市)は20日午後4時、別府市役所で企業版ふるさと納税として100万円を寄付した。
 宇和島運輸は、八幡浜と別府、八幡浜と臼杵を結ぶ航路でフェリーを運航している。観光のみならず、物流、生活航路として、四国と九州をつなぐ重要な役割を果たしている。
 今回、別府市の「世界一の温泉観光都市への挑戦プロジェクト」に関する取り組みを応援するため、寄付を行った。観光を通じた交流・関係・定住人口の増加と地域の持続的な発展に役立てられる。
 贈呈式には、松岡社長、宮本賢一取締役管理部長、寄付のマッチングを行った、伊予銀行の山本眞生八幡浜グループ長兼八幡浜支店長、市川一平別府支店長らが出席。
 松岡社長が「明治18年以降、別府に寄港しています。観光都市別府が一段と魅力を発揮できるようにしてほしい」と述べ、目録を長野恭紘別府市長に手渡した。長野市長は「これまで近くて遠かった別府と八幡浜が、宇和島運輸によって近くて近い間柄になったと思います。四国、九州は魅力的な地域ですが、まだ知られていないところがあると思います。いただいた寄付を活用させていただきます」とお礼を述べた。