大分県と大分市は18日、1519人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
70代2人、80代6人、90歳以上1人と、前日に続いて9人が亡くなり、県内の死者は573人になった。また、由布市内の高齢者施設と臼杵市内、日田市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
年代別では、40代231人、10代188人、30代175人、50代170人、20代147人、70代123人、5~9歳120人、80代90人、1~4歳83人、60~64歳70人、90歳以上55人、65~69歳54人、0歳13人となっている。
発生届は322人、別府市は38人だった。