別府市老連総合スポーツ大会

ペタンクをする会員

 別府市老人クラブ連合会(花山宣昭会長)は「令和6年度別府市老連総合スポーツ大会」を24日午前9時、野口原野球場などで開催し、市内の各校区・地区から約120人がグラウンド・ゴルフ、ペタンクに出場した。
 主催者の花山会長が「各自、来月の11月6日に開催される県大会出場をめざして一致団結してがんばってほしい。無理をせずケガのないように」。
 来賓の長野恭紘別府市長が「花山会長をはじめ役員、単位老人クラブの皆さん方の日ごろからの地域活動には敬服します。皆さん方の活動があって、地域の活動があると感じます。今日は久しぶりの素晴らしい天気ですので、お互いに言葉をかけあいながら、笑顔を交わしながら、良い一日にしてください」とそれぞれあいさつした。
 続いて来賓の田辺裕別府市民福祉部長、阿南剛高齢者福祉課長が紹介された。
 市長杯優勝カップが前回のグラウンド・ゴルフ優勝の上人校区、ペタンク優勝の朝日校区から返還された。
 グラウンド・ゴルフは野球場で3ラウンド24ホールでチームメンバー上位5人の打数、ペタンクはゲートボール場でそれぞれ交流を深めながら優勝めざしてプレーした。
 グラウンド・ゴルフの3位まで、ペタンクの優勝、準優勝は、次のとおり。
 ▽グラウンド・ゴルフ=①上人校区②南校区③青山校区▽ペタンク=①青山校区②大平山校区