別府地区税務協力団体長連絡協議会15人が街頭啓発を実施

別府法人会などの代表者らが
ポケットティッシュを配布した

 別府地区税務協力団体長連絡協議会(会長、瑞木一博別府法人会会長)の街頭啓発が17日午前8時30分、別府公園正門前で行われた。「税を考える週間」(11日から17日まで)の一環。
 税の必要性、使途などを理解してもらい、税の啓発を図ることが目的。
 瑞木会長のあいさつ後、会員15人がポケットティッシュ千個を、「市福祉まつり」と「市民と消防のつどい」の来場者に対して「よろしくお願いします。社会には、皆さんの税金が生きています」と呼びかけながら配布した。