
ゴミ10袋の成果
別府市全市一斉清掃が1日行われ、大勢の市民が朝のすがすがしい空気の中で作業した。
東荘園町自治会(矢野裕一郎会長)は町内にある数カ所の公園を清掃。このうち1丁目の石垣原児童公園には住民20人が参加した。
同公園は子どもたちの遊び場であり、住民の憩いの場。熊手や竹ぼうきで落ち葉や枯れ枝を集め、ゴミ袋に。タバコの吸い殻やペットボトルのゴミはなく、利用者のマナーの良さを物語っていた。
約40分間の作業でゴミ袋10袋の成果。自治会の一丸隆二副会長は「天気に恵まれ、多くの住民が参加してくれた。児童公園はきれいになり、皆さんに感謝です」と話していた。
