令和8年「安心」「元気」「未来創造」の佐藤県政④

県政ふれあい対話=杵築

▽安心②持続可能な環境づくり
【現状等】
 運輸部門の温室効果ガスの排出状況
 運輸部門排出量の約8割は自動車利用、コロナ禍後に、排出量の削減率が低下。削減には県民全体での取り組みが不可欠。

▽グリーンアップおおいたデイの概要
 目的は県民の皆さんに、環境問題を自分ごととして捉え、環境に配慮した行動を実践するきっかけとしていただくために開催。参加者数は7253人。

取組方針
 CO2削減や循環型社会の構築に向け、県民総参加で取り組む「グリーンアップおおいた」運動を強化
▽グリーンアップおおいた推進事業(2845万4千円)
 「環境先進県おおいた」の実現を目指すため、本県の恵み豊かで美しく快適な環境を守るとともに経済の発展も促す「グリーンアップおおいた」運動を県民総参加で展開する。公共交通機関の利用等を促すスマートムーブキャンペーンの実施。通勤に公共交通機関の利用を促す「県下一斉スマートムーブデー」の実施など。

▽公共交通利用促進事業(1498万6千円)
 公共交通の維持・確保と環境負荷の低減を図るため、公共交通の利用促進に向けた普及啓発に取り組む。環境アプリ「エコふぁみ」を活用した公共交通利用促進キャンペーンの実施。路線バス事業者による1日バス無料デーの実施に要する経費への助成など。

 ▽安心③子育て満足度日本一の実現
出会いの機会づくり
 OITAえんむす部出会いサポートセンター

▽婚活イベント
 R7年知事公舎や6振興局エリアなどで開催(計8回)
 応募者  634名(男性420名、女性214名)
 参加者  293名(男性147名、女性146名)
 カップル数 83組

▽県内の婚姻件数
 R7年3825組(+160組、+4・4%)※増減率:全国2位
 [参考:増減率]①東京+4・8% ③大阪+3・3%、④佐賀+2・8%、⑤沖縄+2・7%
「参考」
 子育てに必要な費用は出産から高校卒業まで、一人あたり約2650万円。
 公的支援総額は保育料支援など、約836万円(必要経費の31・6%)。

▽里親等支援
 3歳未満児の里親等委託率(国目標R11年75・0%)。R6年70・8%(全国3位)、全国トップクラスの里親等委託率であるものの、国の目標には未達。
 児童福祉法の改正により、R6年度から「里親支援センター」が児童福祉施設として位置付けられ、行政のみならず、民間の専門性やノウハウ活用による協働の支援体制構築が求められている。

▽こども・子育て支援体制の強化
 人口減少が進む中、少子化対策や依然として多い児童虐待をはじめとする困難を抱えるこどもへの支援など、複雑化・多様化する課題に一層迅速かつ機動的に対応できるよう、こども政策全体のマネジメント機能や支援体制を強化する。

こども政策局の設置
 こども政策のリード役として「こども政策局長」を新設。
児童虐待対応の更なる迅速化のための体制強化
 中央児童相談所=児童福祉司等の増員(10名)
 大分支所=次長を2名体制にし、相談支援課を4班体制に拡充。

▽取組方針
 出会い・結婚の希望を後押しするとともに、様々な困難を抱えるこどもに寄り添った支援体制を強化
【対策】
おおいた出会い応援事業(6726万5千円)
 若者の出会い・結婚の希望を後押しするため、関係団体と連携した婚活イベント等を実施するとともに、出会いサポートセンターを運営する。  (つづく)