別府市内5カ所で防災パトロール

梅雨を前に災害危険個所をパトロールした

 別府市は、令和8年度防災パトロールを18日午前9時、市内5カ所で行った。
 台風や集中豪雨などによる風水害が多発する時期を前に、災害が予想される箇所の現状把握と防災活動体制の充実強化を図るのが目的。別府市、陸上自衛隊第41普通科連隊、自衛隊大分地方協力本部、国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所、大分県東部振興局、同日出水利耕地事務所、県別府土木事務所、別府警察署、市消防団、市消防本部から約30人が参加した。
 開会式で、日置伸夫市防災局長が「防災、減災の観点から意見交換することは、顔の見える関係を築き、迅速な対応ができる礎となると思います。引き続き、ご理解とご協力をお願いします」とあいさつ。
 1カ所目は、朝見2丁目で朝見浄水場の山側。豪雨の時は、山から落石などの危険性があるため、雨が強い場合は予防的に通行止めにすることも。法面工事を検討しているものの、地権者と協議が必要なため、引き続き検討を続けるという説明があった。参加者は歩きながら法面の様子を見て、メモをするなどした。
 他にも、観海寺川、別府ロープウェイ近郊、紫石、古市の三女神社西側を見て回った。
 午後からは、パトロール結果をもとに、検討会を行った。