「子供の読書活動優秀実践校」受賞

北村校長(左)が受賞を報告した

 令和8年度「子供の読書活動優秀実践校」として、文部科学大臣賞を受賞した別府市立東山小学校・市立東山中学校(北村愛子校長)が10日午前10時、市役所で阿部万寿夫副市長に報告をした。
 子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高める活動について、優れた実践を行っている学校、園、図書館、団体を表彰している。今年度、大分県からは4学校・園、1図書館、1団体が表彰された。
 東山では、小学生28人、中学生27人、幼稚園3人が通っていて、学校図書を中心に、子どもたちが日常的な活動やイベント的活動を通して、本に親しんでいる。イベントでは、子どもたちが司書と話し合って企画内容を決めたりしている。
 北村校長が「本を廊下にも設置して、図書コーナーをいくつもつくり、子どもが本を手に取りやすい環境がつくられている。保護者のブックリーリンググループの読み聞かせや、中学生や卒業生が下の子どもたちに読み聞かせをしてくれています。夏の図書館まつりでは、ミニビブリオバトルやクイズ大会などで盛り上がりました。図書館司書が毎日きてくれる影響が一番大きいと思います。保護者も熱心で、子どもたちも自分たちの活動として取り組んでいます。読書は、心を豊かに育て、教育の土台になる。これからも、続けていきたい」と話した。
 阿部副市長は「別府の誇り。学校はもとより、地域をあげて読書環境をづくりをしている。本を読むことは、心を育てることにつながる」と労った。
 別府市立小学校における同賞の受賞は、昨年度の山の手小学校に続いて、2年連続。