
亀の井バス株式会社(本田哲代表取締役社長)は、県内初めてとなるオープントップバス「KAMENOI OPENTOP BUS~ゆのかぜ~」を18日から運行を開始した。
英国ライトバス社製の高さ約3・8㍍の2階建て。屋根のない開放感あるバスで、車体には温泉の湯桶をイメージし、湯けむりや湯しぶきをあしらっている。乗車口には、亀の井バスのキャラクター「かめたん」と「うさたん」がお出迎え。扉が開くと「湯乃風」の暖簾がかかっている。
運行ルートは、1日3便で、別府周遊コース(約90分)を9月23日までの金、土、日曜日、祝日(8月14~16日を除く)運行予定。午前9時半、午後1時出発便は、JR別府駅西口を出発し、やまなみハイウェイ、鉄輪温泉、グローバルタワー、別府タワー、大分市の道の駅「たのうらら」に向かい、その後別府駅に戻ってくる。午後4時半出発便は、別府駅出発後に「たのうらら」に向かい、その後別府市内を周遊する。料金は、1人3600円で、完全予約制。定員は1便46人で、受付は出発5日前まで。秋頃からは、由布院駅前バスセンターと別府駅を起終点とした「別府ー湯布院コース」を運行予定。予約は、亀の井バスの公式ホームページからできる。
出発式は、18日午前9時から別府営業所で行われた。本田社長が「夏休みがスタートし、いろいろな方がお見えになると思います。安全運転第一の中で、新たな魅力が発信できると思います。暑さの厳しい中でのスタートになりますが、サービスの見直しなどを考えながら、よりよいものにしていきたい」とあいさつ。
始発便の運行を担当した得丸弘至運転士とバスガイドの荒金愛菜さんに花束が渡され、是永渉別府営業所長の合図で出発した。
