
決意表明をする齋藤蒼彩さん
別府市は「令和8年度九州・全国中学校体育大会等別府市出場選手激励壮行会」を30日午前10時、別府市役所で行った。
20~24日に開催された大分県中学校総合体育大会で優秀な成績を収め、九州大会や全国大会に出場する団体、個人を激励することが目的。別府市からは団体で男子バレー(別府FILO)、女子バスケ、男子剣道、女子ソフトテニス、男子卓球、女子卓球(いずれも明豊中学校)の6団体50人が出場。個人では、剣道に明豊中学校2人、ソフトテニスに同6人、卓球に同4人、テニスに別府西中学校1人、陸上に青山中学校6人、中部中学校1人、北部中学校1人、朝日中学校3人、別府西中学校1人、水泳に中部中学校1人、朝日中学校2人、サイズスイミングスクール11人の計39人が出場する。
別府市中体連会長の野中公二別府西中学校長が「皆さんはこれまで多くの時間をそれぞれの競技に捧げ、喜びや苦しみを仲間と分かち合いながら技を磨き、心を鍛え、保護者の皆さんの惜しみない支援のおかげで、このような結果につながったと思います。これから始まる九州大会、全国大会は、これまで皆さんが経験したことがないぐらいのレベルの高い戦いが予想されます。多くの方々が活躍を期待しています。その期待をしっかりと力に変えて、夢の舞台で最高のパフォーマンスを見せていただきたいと思います」とあいさつ。
長野恭紘別府市長は「一昨日、地震が発生し被災した皆さんが、多くいます。心からお見舞い申し上げます」と令和8年熊本地震について述べた。出場選手には「皆さんのたゆまぬ努力、日々の努力で勝ち取られたと思います。皆さんが努力をする基盤を作ってくれた校長先生、指導していただいた先生方、毎日見えないところで支えてくださった保護者の皆さんや家族の皆さんの支えがあって、本日のこの日があり、これからの戦う舞台があると思います。万全の体調を整え、試合中も自分自身の熱中症対策、ケガの対策をしっかりとして、自己ベストのパフォーマンスを発揮してください」と激励。各代表に激励金を手渡した。
選手を代表して北部中学校陸上競技部の齋藤蒼彩さん(15)=3年=が「私たちは、これまで苦しく厳しい練習を乗り越え、九州、全国大会へ出場することが決まりました。私たちがここまで来れたのは、ご指導してくださった先生方をはじめ、家族や仲間の支えがあってのことだと思い、感謝の気持ちで一杯です」と力強く決意表明を行った。
