豊岡・森子ども交換キャンプ

手作りプールで魚のつかみ取りを楽しんだ

 歴史的につながりのある、日出町豊岡と玖珠町森地区の子どもたちによる「第47回豊岡・森子ども交換キャンプ(交流キャンプ)」が8、9日に豊岡で開催された。豊岡地区子ども会の1~6年生26人、森中央小学校の1~6年生26人が参加した。豊岡での開催は、2年ぶり。
 江戸時代、豊岡地区が森藩の領地の一部で、参勤交代の折に豊岡地区から船に乗って江戸へ旅だった史実があり、同じ森藩の領地だった玖珠町森地区との交流をしている。集団活動を体験する中で、豊かで明るくたくましく育っていくことを願って交互に開催している。
 8日午前9時、バスで森中央小児童らが到着すると、歓迎セレモニーをして、班分けをした。午後1時半から、豊岡漁港でお魚つかみ取りを実施。ブルーシートで作ったプールの中にタコやブリ、サザエなどの海産物が入れられ、子どもたちは班ごとにプールに入り、「つかまえた」「逃げた」など、歓声をあげながらはしゃいだ。
 その後は歴史学習をし、夜は星空観察。9日はマコガレイの餌やり、日出城址ウォークラリー、致道館見学などを行い、お互いに別れを惜しみながらキャンプは終了した。