第69回別府市美術展の授賞式

阿部万寿夫副市長が
別府市長大賞受賞者に表彰状が贈った
今日新聞社賞に輝いた作品「范徳機詩」
書道の部で
今日新聞社賞を
受賞した武石剛さん

 別府市美術協会(平野芳弘会長)は第69回別府市美術展の授賞式を30日午後1時30分、別府市美術館で行った。別府市教委が協催、大分県、別府市、別府市議会、別府市観光協会、別府商工会議所、大分県民文化祭実行委員会、NPO法人大分県芸振、今日新聞社など後援。
 授賞式では、平野会長が「各部門のレベルも高く、審査員からは『選ぶのが難しかった』という意見もありました。別府市美術展は昨年から応募要項が変わり、全国から作品を受け付けています。その分、多くの人が応募してくることから、入賞が難しくなってきていると思います。今回受賞された皆さんは、これからもますます磨きをかけていただき、唯一無二の芸術作品を作ってください」とあいさつ。
 来賓の阿部万寿夫別府市副市長、小野正明別府市議会議長が祝辞を述べた。
 続いて、平野会長らがONSENツーリズム賞、別府市長大賞、大分県知事賞、別府市長賞別府市議会議長賞、別府市教育長賞、別府市美術協会会長賞などの受賞者(204人)一人ひとりに表彰状を手渡した。また今回は、最高齢賞の野上本館賞が90歳の大島比呂子さん=書道の部=に贈られた。
 受賞者を代表して写真の部で別府市長大賞を受賞した加藤隆司さんがあいさつした。
 書道の部で今日新聞社賞を受賞した武石剛さん(66)=日田市在住、臨時講師=は「別府市在住の師匠から縁があり、日田市から申し込みをしました。賞を受賞でき、とても嬉しいです。今回の作品のように条幅(じょうふく)、半切(はんせつ)を始めたのは約20年ぐらい。最近は書くことが時間があるときの自分のライフワークになっています」と笑顔で話した。