
家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」事業ホームビジター養成講座が6日午前9時半、おひさまパークで行われた。別府市から委託されている地域子育て支援センター「にじのひろば」(村田広子代表)が「ホームスタート・にじのひろば」として実施している。
「ホームスタート」は、核家族化や転勤などによって周囲に知り合いがいないなど、子育てに不安や困りを抱えている妊婦や未就学児がいる家庭を訪問し、悩みを聞いたりする「傾聴」と一緒に散歩したり料理したりする「協働」を柱に、子育て家庭に寄り添った支援を行っている。
実際に家庭を訪問する「ホームビジター」を養成するため、毎年講座を開いている。全6日間で、ホームスタートの意義と支援原則、価値観と多様性、訪問家庭で安全に活動すること、こどもの理解など多くのテーマで研修を行う。
村田代表が「現在61人が登録し、昨年は47人が延べ1800回を超える活動をしてくれました。県内でも、多い訪問回数です。しっかり話を聞き、時には一緒に散歩したり、いろんなニーズを受け止めて活動をしてもらっています。楽しんで学んでほしい」とあいさつ。
来賓の松本隆和市子育て支援課長補佐とビジターを代表して1期生の上本満里子さんがあいさつ。土谷修ホームスタート九州エリア協議会長からのメッセージが紹介された。
さっそく講座が行われ、オリエンテーションのあと、ホームスタートの意義や用語、歴史とひろがりについて話を聞いた。
