中部中学校の李世利さんが初出場

長野市長らの前で英語弁論を披露した李さん

 別府市立中部中学校3年の李世利さん(15)が、東京で開催される「高円宮杯第78回全日本中学校英語英語弁論大会」に出場するため、2日午後4時半、市役所で長野恭紘別府市長に報告をした。宮川久寿校長らが同席した。
 李さんは、小さい頃から外国映画やドラマに触れる機会があって、英語を身近に感じていたという。別府市の大会では最優秀賞を獲得し、大分県大会では第2位の県議会議長賞となり、全日本への出場権を得た。李さんは、生活の中で、生きていく中で価値のあるものは何かをテーマにした。最初はお金が大事だと思っていたが、お金だけでなく知識が必要だと考えるようになった心境の変化などについて話した。
 昨年は暗唱に出場し、今年は弁論に初挑戦した。夏前から準備を進めて、内容や言葉づかい、声量など改善しながら練習をしてきた。李さんは「大分県代表の1人として出ることになりました。自分のできる限り、精一杯頑張りたい。感情の移り変わりの表現をみてもらいたい。まずは予選を勝ち抜き、決勝に出たい」と話し、スピーチを実演した。
 長野市長は「発音も聞きやすいし、素晴らしい。リラックスして頑張ってほしい」と激励した。
 大会は25、26日に赤坂区民ホールで決勝予選大会があり、上位27人が有楽町よみうりホールで開催される決勝大会に進出する。