
加藤さん(右から)と副田さん(左)
秋の叙勲の伝達式が6日午後3時半から、大分県庁で行われた。伝達式は複数日に分けて行われ、この日は7人を3班に分けて実施した。
第3班では、別府整肢園看護師の桂木謙治さん(59)に瑞宝双光章が、別府市在住で自立訓練事業所「大分県糸口通勤寮」寮長の加藤文子さん(57)、元豊後大野市民病院看護部長の副田明美さん(65)に瑞宝単光章が伝達された。桂木さんは平成8年から現在まで、医療型障害児入所施設・療養介護「めじろ園」や別府整肢園で看護師として障がい福祉の向上に寄与している。加藤さんは平成3年から令和6年まで「大分県なおみ園」や「大分県のぞみ園」の副園長などで永きにわたり障がい者福祉の向上に尽力。令和6年から現職。副田さんは、昭和56年から平成27年まで赤十字病院などに看護師として勤め、令和3年まで豊後大野市民病院で副看護部長、看護部長として地域医療の向上に貢献した。
佐藤樹一郎大分県知事がそれぞれに伝達を行い「この度の受章は、皆さんの栄誉であることはもちろんのこと、ご家族の皆さん、関係者の皆さん、本県にとっても大変名誉なことです。健康に留意され、今後ともご指導、ご鞭撻をいただきたい」とあいさつした。
加藤さんは今日新聞の取材に「今回の栄誉は、これまで一緒に過ごした利用者や職員、家族の支えがあってこそだと思っており、皆さんに感謝しています。とても感慨深いです」と話した。
この日は他にも石井久子さん(70)=元大分県人権委員会委員長=、※脇田晴彦さん(71)=元大分県歯科医師会長=に旭日小綬章。奥津明さん(73)=元臼杵市医師会長=、森一生さん(70)=元大分県薬剤師会副会長=に旭日双光章が伝達された。
※脇田晴彦さんの「脇」は(右側が刀)です。
