大分県は1日、新たに39人のPCR検査を行い、すべて陰性だったと発表した。県内での感染者は10日間、0人となった。
これまでに延べ3214人に対して検査を実施し、陰性3154人、陽性60人で、うち44人が退院、死者は1人となっている。
ゴールデンウィークも後半にさしかかり、緊急事態宣言を受けて以降、多くの観光施設などが休業をしていて、ガマンの大型連休となる。
県では、①県境を越えた不要不急の外出を絶対にしない②不要不急の外出・会合などを自粛する③日常生活における買い物や散歩でも「3つの密(密集、密閉、密接)」を避けるーことを呼びかけている。