荘園青壮年会でどんど焼き

年男2人が火を放った

 荘園青壮年会(矢野哲正会長)は「どんど焼き」を17日午前10時、同町公民館東側広場で開催し、21人が出席した。
 今年は、例年のようにやぐらを組まずに、住民が持ち寄った注連縄、松飾りなどをブロックで仕切られた場所に敷き詰めた。
 大国神社の阿南友理子女子神職による神事後、丑年生まれの年男2人が火を放ち、今年一年の安全と無病息災、新型コロナウイルス感染症の収束を祈った。
 例年行っていた三世代ふれあいもちつきは中止した。

コメントを残す