県GG協会中東支部の交歓大会

狙いを定めてクラブを振る出場者

 大分県グラウンド・ゴルフ協会中東支部主催の「第21回グラウンド・ゴルフ交歓大会」がこのほど、野口原野球場で開催し、別府市、日出町、杵築市、国東市から148人が出場した。
 来賓の広瀬光昭県グラウンド・ゴルフ協会副会長、廣田巌別府市地区体育協会連合会会長がそれぞれあいさつした。
 続いて、主催者の山下義男支部長が「コロナ禍の中、148人が参加してくれてありがとうございます。熱中症に気をつけて頑張って下さい」とあいさつ。
 野口原野球場を赤と青の2つのゾーンに区切り、それぞれ8ホールを2回、計16ホールをまわり打数の少なさを競う。選手たちはホールポストを狙い、初夏の空にカーン、カーンと乾いたボールの音を響かせた。
 ホールインワンするかどうかのボールの行方を見ながら、ホールポストから出ると「あ~、出た~」と悔しがり、ホールポスト内で止まりホールインワンになると「やった~」と喜んでいた。
 1位から20位までは、次のとおり。(敬称略)
①林武夫(大平山)29打②石原清(桜の会)33打③本多高明(杵築)34打④新田進(朝日)34打⑤藤原進一郎(杵築)34打⑥生地哲(杵築)35打⑦神鳥陽子(国東)35打⑧小山内貞子(遊の会)36打⑨芦刈正喜(国東)36打⑩山崎一貞(コスモス)36打⑪大谷義勝(国東)37打⑫渡部良信(扇山)37打⑬鹿嶋信彦(遊の会)37打⑭岡田信彦(国東)37打⑮染屋真一(朝日)37打⑯藤澤俊之(日出)37打⑰河野通和(日出)37打⑱荒木恵美子(鶴扇)38打⑲清末高美(杵築)38打⑳神鳥榮一(国東)38打