子育て支援センター合同運動会

リズムダンス「よろしくね」を参加者全員で踊った

 別府市の公立子育て支援センターどれみ、わらべ、べるね合同の「なかよし運動会」が27日午前10時半から、べっぷアリーナで開催された。親子188組、子ども約220人が参加した。
 阿南寿和別府市副市長(市長代理)が「別府の明日を担う子どもたちが、心身ともに健やかに能力を伸ばしていく施策を進めていきます。可愛い選手の頑張りを、応援して楽しい一日にして下さい」とあいさつ。別府市宣伝部長のべっぴょんも、応援に駆け付けた。
 はじめに、みんなでリズムダンス「よろしくね」を元気よく踊って準備体操。続いて、「年号ゴー・号・Go!!」では0歳児を抱えたお父さんやお母さんが平成を代表するゲームキャラクター「スーパーマリオ」にコインを渡したり、0歳児が障害物(マット)を越えるなどした。3歳児以上によるかけっこ、2歳児以上のリズムダンス「からだ☆ダンダン」、1歳児対象のリズム「ブンブンパラダイス」などが行われた。
 保護者は一生懸命踊ったり、競技でゴールをめざす子どもをビデオカメラやスマートフォンで撮影し、「頑張って!」と声援を送ったり、一緒に走ったりして楽しみ、盛り上がっていた。

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