杵築高校に修旅で臨時旅券窓口を開設

部活動などの合間をぬって校内に開設された臨時窓口でパスポート申請を行った

 大分県は、県立杵築高校が今年から修学旅行をシンガポールで行うに当たり、多くの学生がパスポート申請を行うことから、高校に臨時旅券窓口を6日から8日まで開設した。県下で初めての実施。
 夏休み期間中は、旅券申請や交付が集中する時期で、スムーズな申請・交付を行うのが目的。高校としても、保護者まかせになりがちな申請を生徒自らが行うことで、社会体験の一環になるとしている。
 対象となるのは、2年生197人中136人で、臨時窓口で申請をしたのは約120人。6日は台風8号の接近の影響で中止としていたが、午後から、学校近辺の生徒について、一部、申請を受け付けた。
 部活の合間をみて申請に訪れた生徒は、緊張しながらも初めてのパスポート申請を終えて、笑顔も見られた。交付は20日、修学旅行は12月に予定されている。

コメントを残す