カナダ代表がNZ戦の登録選手発表

大分入りして会見を開いたカナダ代表

 ラグビーワールドカップ2019日本大会に出場している、カナダ代表は9月30日に大分県入りして、2日に大分スポーツ公園総合競技場で実施されるニュージーランド戦の出場選手を発表した。
 キングスリー・ジョーンズ・ヘッドコーチは「イタリア戦では、思ったようなゲームが出来なかったが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた選手もいた。ケガで2人が交代することになったが、経験の長いプレイヤーを選んだ。早い展開になると思う」と話した。
 会見には、タイラー・アードロン主将、ピーター・ネルソン、ルーカス・ランボール、ゴードン・マクローリー、エバン・オルムステッド、コナー・トレーノーも出席。タイラー主将は「オールブラックスと試合出来ることにすごく興奮している。コナー選手は「初めてのW杯で、私のキャリアにとっても大きな一歩になる」、ルーカス選手も「国を代表して出場するのだから、ベストを尽くすということは、どのスポーツも同じだと思う」などと述べ、ニュージーランド戦に向けて準備万端との考えを示した。
 カナダ代表の出場選手は次のとおり(敬称略)。ジャスティス・シアーズドゥル、エリック・ハワード、コール・キース、エバン・オルムステッド、コナー・キーズ、ルーカス・ランボール、マット・ヒートン、タイラー・アードロン、ゴードン・マクローリー、ピーター・ネルソン、DTH・ファンデルメルビ、キアラン・ハーン、コナー・トレーノー、ジェフ・ハスラー、パトリック・パーフリー、アンドルー・クアットリン、ヒューバート・バイデンス、ジェーク・イルニキ、マイケル・シェパード、ジョシュ・ラーセン、フィル・マック、テーラー・パリス、アンドルー・コー。

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