南的ケ浜町敬老祝賀会に35人出席

あけぼの保育園児5人が踊りを披露した

 南的ケ浜町自治会(中山慶一郎自治会長)は「令和元年度敬老祝賀会」を9月15日午前11時、同町公民館で開催し、35人が出席した。町内の70歳以上の高齢者は、男性36人、女性71人。町内最高齢は100歳の女性。
 物故者の黙とうを捧げた後、中山自治会長が「盛り沢山の出し物を用意するととともに、心のこもった手作りの敬老会をと、役員一同精一杯のおもてなしを考えておりますので、時間の許す限り、歓談して下さい」とあいさつ。
 長野恭紘別府市長のお祝いの言葉を、安部當信民生委員児童委員が代読。江藤信幸同町老人クラブ長生会会長が謝辞を述べた。
 右田博さんが乾杯の音頭で、祝宴がスタートした。
 仕出し弁当や、町内自主防災会救護給食班が訓練を兼ねて作った「豚汁」で舌鼓を打った。
 出席者一人ひとりにレイをかけたあけぼの保育園児5人が、20年続く歌と踊りを披露した。また、沖縄三線やカラオケで盛り上がった。
 最後に、矢野廣一さんが万歳三唱の発声をした。

コメントを残す