第16回べっぷ芸能花舞台を開催

汎景乃会が「雪の花哀歌」を披露した

 別府市芸能連盟(楳若勧女理事長)は「第16回べっぷ芸能花舞台」を10日午前10時半、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催、多くの市民や関係者が来場した。
 開会にあたり中山芳寿副理事長が「ゆっくり最後まで、ご覧下さい。私たちも一生懸命、頑張ります」とあいさつした。
 第1部は寿会の「寿ぎ舞扇」、鼓乃会が「黒田武士」、寿扇会が「めでたい節」、勧女乃会が「花びらの雪」、豊茂会が「雨の多さか」など20演目、会主コーナーとして4演目を披露した。
 長野恭紘別府市長があいさつ後、汎景乃会が「男夢まつり」、勧女乃会が「慶寿の舞」、香里会が「城山の華」、松丘会が「南部蝉しぐれ」など20演目、会主コーナーとして5演目を披露した。
 会場は1曲終わるごとに、大きな拍手と歓声に包まれた。

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