第15回市長杯Gゴルフ大会

ホールポストめがけてボールを打つ出場者

 別府市と別府市グラウンド・ゴルフ協会は「第15回別府市長杯グラウンド・ゴルフ大会」を4日午前9時、野口原野球場で開催し、約150人が出場した。
 主催者の長野恭紘別府市長が「それぞれの地域でグラウンド・ゴルフをしていると思います。日ごろ会わない人にも会えるので、友好を深めて、練習の成果を出して頑張って下さい」。
 来賓の廣田巌別府市地区体育協会連合会会長は「体調に気をつけて、笑顔で終わるようにふれあって下さい」。
 主管の山下義男市GG協会長は「2日は雨で延期になり、今日になりました。令和になり、初めての市長杯です。健康に留意し、楽しく頑張って下さい」とそれぞれあいさつした。
 続いて、昨年の市長杯で優勝した篠崎邦彦さん(火売)が選手宣誓をし、始球式を長野市長らが行った。
 8ホールを3回、計24ホールを回り打数の少なさを競った。ホールポストめがけてカーン、カーンと乾いた音が響いた。ホールインワンが出ると、一緒にプレーしている選手も喜んだ。
 1位から10位は、次のとおり。(敬称略、かっこ内は団体名)
 ①阿部孝三50打(遊の会)②新田進51打(朝日)③染屋新一53打(同)④古橋祺一郎54打(コスモス)⑤渕上郁夫55打(山の手)⑥佐藤博55打(竹の内)⑦篠原龍馬55打(鶴扇)⑧姫内末男55打(青葉)⑨林昭文56打(大平山)⑩石原清56打(火売)

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