JAべっぷ日出がこども園等に寄贈

日出町で生産されたタロッコオレンジが子どもたちにプレゼントされた

 べっぷ日出農業協同組合(佐藤隆博代表理事組合長)は、日出町のこども園や保育園8カ所に、日出町産のタロッコオレンジをプレゼントした。
 農業者の所得向上、農業生産の拡大、地域の活性化を継続的な課題に掲げるJAべっぷ日出は、生産者に継続的な農業を続けてもらうとともに、子どもたちに特産のタロッコを食べて元気な生活を送ってほしいと贈呈した。
 タロッコオレンジは、柑橘類の中でアントシアニンを多く含む珍しい品種。高い抗酸化作用を持ち、視力障がいや成人病の予防にも効果があると言われている。原産地はイタリアのシチリア島と言われており、紫色の発色ムラが時々あって、ミステリアスで山桃の香りがするさわやかな風味。日出町では、現在7人が取り組んでいて、今年は約18㌧の生産があった。
 3月30日午前10時半、藤原こども園(高月善徳園長、園児126人)を訪れた佐藤代表理事組合長が「地元でとれたオレンジを皆さんに食べてもらいたいと思い、もってきました。昭和61年に苗木を持ち帰り、試行錯誤して立派に生産をしています。糖度も高く、地元の特産品を食べて下さい」とあいさつして、タロッコオレンジを手渡した。
 高月園長は「町の特産品。子どもたちが家に持って帰って食べた時に、家庭で話が花開けばと思う」とお礼。子どもたちも「おいしいオレンジをありがとう」と笑顔で述べた。贈られたタロッコオレンジは、それぞれ持ち帰って味わった。

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