南立石小学校職員室に設置

職員室に廃材、ワイヤー、ごみ袋で作った間仕切りを設置

 市立南立石小学校(阿南清隆校長)は職員室に、間仕切りを設置している。学校独自の取組み。
 今まで教職員もマスクをしていたが、飛沫感染のリスクは捨てきれないため、間仕切りの設置を決めた。話を聞いた用務員がすぐに動き、対面する教職員の机の間に、廃材とワイヤーを設置、ワイヤーにごみ袋を教職員が取り付けた。
 阿南校長は「教職員が感染したら、学校現場は崩壊するし、児童の命にかかわる。出来ることは少しでもしておかないと」と話した。

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