市総合教育センター補導員協議会理事会

総会に代わる理事会で今年度の活動について協議した

 別府市総合教育センターの補導員でつくる市総合教育センター補導員協議会は11日午後3時、野口ふれあい交流センターで令和2年度理事会を開いた。新型コロナウイルス感染症対策で総会が開けないことから、理事会を総会の代わりとした。約30人が出席。会場は窓を全開にして換気をし、密閉空間とならないようにした。
 利光聡典学校教育課参事兼総合教育センター所長が「以前は“荒れた時代”と呼ばれ、万引きや非行の補導、ピンクチラシの撤去、有害図書の撤去など地道な活動を続け、今の実績につながっている。現在は、インターネットのコミュニティによるトラブルや依存などの問題が起きており、いじめや不登校、子どもが自ら命を絶ってしまうことなどがある。どんな形でもSOSに気づき、手を差し伸べることが必要。そのためには、皆さんの協力が必要。6月からは補導活動も再開されますので、よろしくお願いします」とあいさつ。
 議事では、センター補導員の委嘱替えの年にあたるため、役員選出を行い、大鍜治光子会長が再任された。大鍜治会長は「皆さんの協力でここまできました。これからも、子どもたちのために何が出来るのかを考えていきたので、ご協力をお願いします」とあいさつをした。
 引き続き、令和2年度の事業計画案、予算案について審議、承認した。今年の愛のパトロールは夏季は感染防止のため中止。冬季は12月を予定している。研修や懇親会なども軒並み中止となり、最後の全国大会となる愛媛大会には参加する方向を決めた。また、街頭補導や地区補導のコースや年間計画についても案を示した。理事会終了後、班長特別補導を実施した。協議会の新役員は次のとおり(敬称略)。
 ▽会長=大鍜治光子▽副会長=東矢和真、笠置由紀江、利光聡典▽会計=吉武順造、永井宏道▽監事=松川昌幸、髙橋信二。

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