月曜日、南立石の地下道に

15日朝に突如現れた地下道の作品

 南立石板地町自治会の熊野秀之自治会長から15日、素晴らしいラクガキがあると連絡があり、取材した。
 南立石板地町から南立石公園をつなぐ地下道内に、ピンクの塗料で、横約4㍍、たて約1・6㍍の作品が月曜日の朝、南立石小学校に行く児童や一緒に行く大人たちに発見された。
 熊野自治会長によると、金曜日の朝には無かったという。地下道内と外に、サインと思われるものが描かれている。
 「誰がどのような意図で描いたのか分からないが、時間がかかったと思われる。地面に塗料が垂れた形跡もないし、壁に描かれた部分にも垂れていない。不思議」と話した。
 また熊野自治会長は、地下道を管理している県土木事務所に連絡をしている。

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