市民ボランティア初めて募り支援

九重町の現地に向けてボランティアバスに乗り込む参加者

 別府市社会福祉協議会は、「令和2年7月豪雨」の災害支援ボランティアを募集、26日午前8時30分、九重町に向けて出発した。ボランティア11人、職員3人が現地で活動を行った。
 これまでも、市社協は各地での災害支援を行い、今回も日田市へ10日間、職員を派遣してボランティアセンターの運営支援などを行った。しかし、一般ボランティアを募集してバスで一緒に現地に行くというのは初めて。当初は26、27の2日間を予定していたが、九重町の受け入れが26日で終了したため、1日のみとなった。
 午前8時前から、参加するボランティアが社会福祉会館に集まり、検温、ボランティア保険の加入の有無、体調などを聴き取り。幅広い年齢層の男女が集まり、次々とバスに乗り込んだ。
 別府市在住の山田一進さん(20)=大分大学2年生=は、大学や高校時代の友人を誘って4人で参加した。「災害が起きて、ボランティアをしたいと思っていたところ、新聞で募集記事を見て、みんなに声をかけて参加しました」と話した。
 参加者は九重町内の右田地区で、民家の泥出しや家財道具を洗ったり、ごみ処理などの活動に汗を流した。

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