ドローンサッカー高校生チーム初の対外試合

大分県立情報科学高校の同好会がオートバックスチームと対戦した
セット間の5分でメンテナンスをした

 日本で初めて大分市内の県立情報科学高校に誕生したドローンサッカー同好会が8月24日、日本初の常設ドローンサッカー場「ADEドローンサッカーアリーナ」で初めての対外試合に臨み、激しい試合を繰り広げた。
 「ドローンサッカー」は小型の無人機ドローンを使った韓国発祥の新しい競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使い5対5で戦う最新戦略型チームスポーツ。2つのチームが相手側のコートにあるリングにドローンをくぐらせてポイントを競い合う。
 今回は、味方との連携を大切にし個人プレーをしない原田航汰さん、ゴール前を守る衞藤璃空さん、マンツーマンが得意としている坪根りささん、相手を避けながら点を入れていく木須琉弥さん、ドローンを落とさないように飛ばす川口青葉さんの5人(いずれも1年生)が情報科学チームA、Bに分かれた。
 試合は1チーム3人ずつ参加し、1セット3分間の3セットマッチ、リーグ戦を行った。社会人のオートバックスチームを相手に、生徒が点を入れると拍手が起きた。
 また、セットとセットの間のインターバルや試合後、ぶつかり合いなどで破損したフレームやプロペラなどを工具を使って修理し、次のプレーに備えていた。
 試合終了後、部長の井優月(いい ゆづき)さんは「みんな、技術などの吸収するのが早い。2~3週間で、こんなに上達すると思っていなかった。ホバリングするだけで一杯いっぱいだったけど、試合で2点を入れているのを見て、私も負けていられないと感じた。同好会として、次の練習試合で勝ちたい」。
 同好会のコーチも務める柳川詩帆さんは「技術だけでなく、コミュニケーション能力やチームワークなど内面の成長をすごく見ることが出来て、生徒の成長を感じました。教え子が2点取ったことは、本当にすごい。夏休み中も週2回の練習しかなく、ここまで操縦出来たことはすごい。部員のみんなは、真剣に練習を取組んでいた。ドローンサッカーは年齢に関係なく出来るスポーツ。9月から一般開放する予定。興味のある方は日本ドローンサッカー連盟のホームページから無料登録できます」はそれぞれ話した。

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