クラウドファンディングで医療従事者へ

 立命館アジア太平洋大学(APU)の篠原欣貴准教授と有志学生6人が、医療従事者に癒やしを届けたいと「おうち温泉とどけ隊プロジェクト」を立ち上げ、クラウドファンディングに挑戦している。
 全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ウイルスという見えない敵と戦う医療従事者へ癒やしと感謝を届けたいというもの。一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームBーbizLINKが協力している。
 クラウドファンディングは、「キャンプファイヤー」で10月25日まで行う。目標金額は200万円。返礼品は、支援金3千円の人は湯の花入浴剤、5千円の人はひょうたん温泉入浴引換券、1万円の人はベップ・キープ・ディスタンシングのTシャツ。5万円の人はホテル白菊の1万5千円分の宿泊割引券。プロジェクトページはhttps://camp-fire.jp/projects/view/308762へ。

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