日本大学校友会総会を開催

一堂に会した日本大学校友会大分県支部

 日本大学の卒業生で組織する日本大学校友会大分県支部(姫野清高支部長)は18日午後5時、東荘園のホテル別府パストラルで令和8年度総会を開いた。
 姫野支部長が急遽出席できず、前支部長の八坂恭介氏が支部長代行をつとめた。議案の業務報告、収支決算ならびに事業案、予算案とも全会一致で可決した。今回は日本大学より兼板佳孝・日大副学長を来賓に、「日本大学及び日大校友会の近況」について講演を受けた。
 兼板副学長は、神奈川県の出身。日大医学部を卒業後、平成10年、日大大学院医学研究科博士課程を修了、15年助手、20年准教授、24年から2年間、大分大学医学部で、公衆衛生疫学講座教授、日大医学部教授をつとめ、令和6年副学長に就任した。大分大医学部時代、企業の担当医制度の充実拡大に尽力した。兼板副学長は「日大は様々な不祥事を経て、新学長に林真理子理事長の就任を得て日大再生の道を求めつづけて来ました。4年にわたり私学経営の補助金も止められ、苦しい経営をよぎなくされましたが、このたび林理事長の後任として関泰一郎氏(生物資源科部長)が6月に就任、再生の充実拡大をはかり、教職員一丸となって邁進しております。日大が『再生』をはたそうとするその原動力は大学とその付属の中高教育機関をはじめ、全国に広がる校友会の力によるもの。林前理事長は、今後は全国校友会長として日大発展の充実に尽力いただける。皆様方の心温まる母校愛に改めて感謝を申し上げます」とあいさつ。
 このあと懇親会に移り、永年母校日大に対し貢献した後藤秀義氏(元幹事長・S44年工学部卒)、小野俊彰氏(前常任幹事・S44年生産工学部卒)の2人に感謝状が贈られ西謙二副支部長の発声で乾杯、祝宴に移った。
 当日支部長代行をつとめた八坂前支部長は「出席会員も年々増加傾向により、新たなスタートを切った日大の底力を感じる。今後もOBに声をかけ校友会の充実発展を図っていきたい」と意気込んでいる。