杵築市が臨時議会議案を説明

 杵築市の永松悟市長は23日午後1時半、市役所で定例記者会見を開いて午前中に開会した令和2年杵築市議会臨時会について説明をした。
 新型コロナウイルス感染症対策を中心とした、一般会計補正予算1億1430万2千円、特別会計補正予算1208万5千円を計上した。一般会計ではテレワークやワーケーションといった新しい働き方に対応するため、市の空き施設を改修するためのサテライトオフィス等環境整備事業や国の特別定額給付金の基準日以降に生まれた新生児に対する応援事業、4月から6月までの新型コロナの拡大期に子育て関連施設に勤務した職員に対して1人3万円の商品券の配布、農業支援など多くの事業を展開する。
 また、自粛に伴う健診申込者減少を受けて、受診率向上を図るためのキャンペーンを実施する。
 予算以外では、市長、副市長、教育長の退職金を変更する上程議案を提出。財政状況が厳しい中、給料月額を市長は30%、副市長と教育長は20%カットという臨時特例措置を行っており、退職金についても同様とした。

杵築市教育長に清末氏を再任

 杵築市は、清末陽一教育長(68)の任期が11月17日で満了を迎えるため、臨時議会で再任するための人事案件を上程して同意を得た。清末氏は元中学校学校教諭。任期は3年。

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