火売親睦GG大会に35人

参加者がホールポストめがけてボールを打った

 火売親睦グラウンドゴルフ大会を25日、同町の朝日公園で開催し、約35人が出場した。今年度は、火売グラウンドゴルフ愛好会(石原清会長)が主催し、火売自治会・公民館が後援した。
 石原会長があいさつし、昨年度に優勝した杉原幸雄さんが選手宣誓した後、ラジオ体操で体をほぐした。
 8ホールを2回、計16ホールを回り、打数の少なさを競った。打ったボールが、カーンと音を響かせながらホールポスト内で止まらず通過すると「あー」と声が漏れた。初めての参加者もおり、なかなかホールポスト内で止まらずに苦労していた。中には、ホールインワンが出て「やったー」と歓声も。
 初めて出場してホールインワンを経験した古川みゆきさんは「スカッとして、ストレス発散になった。天気が良いし、新型コロナウイルス感染拡大で出かけられなかったので、良い気分転換になった」と話した。
 1~10位は、次のとおり。(敬称略)
 ①志手輝孝31打②飯田憲司34打③原田初代34打④杉原幸雄35打⑤宮﨑勝義38打⑥大林春夫38打⑦藤渕孝司38打⑧石原清38打⑨田中カズエ40打⑩藤渕逸子40打

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